2017年9月5日ダンボールアート出張授業
「ツヅキ大陸」に「未来の遺跡」をダンボールアートでつくろう！
 2017年9月5日「ツヅキ大陸」にコラボレーション展示する作品を

すみれが丘小学校の4年生と1年生の皆さんと一緒に作りました。

講師は、私　山田と水彩画家でアートデレクターの立川氏です。

アシスタントの皆さま、「港北みなも」の皆さまにお手伝い頂きながら

楽しくダンボールアートの授業をさせて頂きました。

「ダンボールから生まれたゆかいななかま」を造るにあたり、

あらかじめ用意したダンボールの破片を組み合わせたり、

貼り合わせたり色を塗ったりして造形しました。

下記、学年ごとのテーマに沿って自由に取り組んでいただきました。
 １年生⇒たまご、種

２年生⇒植物

３年生⇒動物

４年生⇒乗り物

５・６年生⇒建物
 立体にするにはどうしたら良いか、壊れにくい構造にするには

どんな方法があるか？などに注意しながら、声をかけ、

又は、生徒さんに呼び止められたりしてどんどん作品ができていきました。

コツをつかんでいく生徒さんの集中力に関心してしまいました。

この日もう一つ嬉しいサプライズがありました。

お教室で生徒さんと一緒に給食をごちそうになったのです！

生徒さんとおしゃべりしながら美味しい給食の時間は幸せ～でした。

 完成したバラエティー豊かな作品たちが9月21日の式典の日に飾られます。

校長室はいつも生徒さんが遊びに来る場所なんだそうです。 ダンボールの的宛てや 手押し車を置いてもらっている 期間中休み時間に生徒さんが 遊んでくれたみたいです。こんな小学校に通ってみたいものですね！

すみれが丘小学校には「ビオラちゃん」というキャラクターがいるんですよ！