2014/6放課後NPOアフタースクール「ものづくりプログラム」の市民先生

2014年6月~7月中
放課後NPOアフタースクールさんの運営する神奈川県の小学校にて、
「ものづくりプログラム」の市民先生をさせていただきました。

低学年のクラス・高学年のクラスに分かれてダンボールの工作を体験してもらいました。


クレヨンやポスカで色塗り放課後NPOアフタースクールものづくり
放課後NPOアフタースクールものづくり
ダンボール箱に動物の型紙を写してカッターで切りぬく作業
放課後NPOアフタースクールものづくり
立体動物「ライオン」ができました!
放課後NPOアフタースクールものづくり
立体動物「ウサギ」ができました!
放課後NPOアフタースクールものづくり放課後NPOアフタースクールものづくり
放課後NPOアフタースクールものづくり大きなパーツなので1枚を手分けして切っていきました。

ダンボールは慣れるまで結構切るのが大変です。

でも、みんなカッターを使う機会が少ないせいか

積極的に切る作業を頑張ってくれました。

最終日は、組み立てて壁面に好きな絵を

描いてもらいました。

その後、アフタースクールさんのお教室に滑り台を置いていただいて

みまさんでちょっとづづ壁面ににぎやかなイラストをペイントしてくれたそうです。

詳細は「放課後NPOアフタースクール」さんのブログで
=⇒http://www.shogak.ac.jp/elementary/after_blog/14539

放課後NPOアフタースクールものづくり
あえて図面が無い状態で作業開始しました。
さすが高学年、どんどんダンボールにフリーハンドで
パーツを描いてカットしていきます。
放課後NPOアフタースクールものづくり
テーブルに色を塗っています。
放課後NPOアフタースクールものづくり
スツールの裏側。工夫が色々されています。
放課後NPOアフタースクールものづくり
試行錯誤しながら何とか座れるスツールを
作ってしまいました!

既に出来上がっているものをなぞるのはつまらないですよね。

自分の力で1から考えてこそ「ものづくり」だと思うのです。

学校の授業とも違う放課後の子ども達を見守る「放課後NPOアフタースクール」さんの

取り組みは、お子さんそれぞれの時間を尊重してできているのですね。

それは、自宅と学校の間にある「もう一つの子ども部屋」のように感じました。

これからもダンボール工作を通してご協力できたら嬉しいです。