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知育玩具(おもちゃ)やダンボール家具販売
2012/6/17象さんの滑り台に挑戦!
まずは、こんな夢のダンボールのミニミニ・プレイランドのイメージがはじまりです。
そして、10分の1の模型で構造を確認してみます。
これなら大丈夫かな。
続いて実寸で図面をおこします。
カーボン紙でダンボール板に写してカッターで切り出していきます。
ひたすら切る・切る・・・・。
そして木工用接着剤でパーツを張り合わせていきます。
パーツができたらいよいよ組み立てていきます。
太さの違う紙管を使って構造を強くします。
てっぺんのジョイントもしっかり納まって一安心。
接着剤を使わずにここまで丈夫とは、予想しませんでした。
これなら現場での組み立ても可能性ありですね。
ちなみに私も滑ってみましたがびくともしませんでした。
傾斜が強いせいかスリルも結構ありました。
階段は、紙管です。
次は、滑る部分を強化したり、色を着けたりします。
滑り台の斜面のパーツを取り外してペンキをぬりました。
ゾウさんの鼻の部分ですね。構造はこんな感じです。
ペンキが乾いたら取り付けます。今回は、斜面を使っているうちに汚れたり擦り減ったりしたら
取り換えられるように接着剤無しではめるだけにしてみました。
色を着けると雰囲気変わりますね。楽しくなってくる~♪
次は、側面の手すり部分に色をつけます。
ゾウさんの耳に当たる部分に、チョークペイントのEOSのピンクを使用しました。
これでイラストに大分近づいてくる感じです。
ちょっとかわいらしくなったかな。
完成です!!