New Yorkのセントラルパークで即興パフォーマンスしました！

セントラルパークに着いて、最初は、持ってたiphonの音楽でも流して

パフォーマンスでもしようかなぁと考えていました。

ところが、太鼓のビートが公園のかなりの範囲で鳴り響き、

凄い影響力を発していたのでiphonの音は太刀打ちができませんでした。
 そこで、一緒にいたコーディネーターの方が

「コラボレーションしてみては？交渉してみますよ。」と提案してくれたのです。

そんなことできるのかしら？いや、もしそうなったら？！えーできるかしら？

ちょっと怖気づいていたところ、何とあっさり交渉成立！

気前の良いミュージシャンの団長さんだなぁ。

先ずは、ドラムチームとダンスで溶け込むことにしました。

じっくりダンスでコミュニケーションタイムを楽しもう！

それから、メインのダンボールパフォーマンスを試みようと即興でプログラムを立てて

いざドラムのビートの中へ参戦していきました。

後は、どうなるか？やてみないと分からない。

下手かもしれないけど、とにかく動いてみよう！
 実際は、楽しくてあっという間でした。

可愛いお子さんが見ていてくれて、キリンを渡せるところまでできて良かった～。

New Yorkストリート・パフォーマーと観客は温かいし、

みんなエネルギッシュ時間を楽しんでいると感じました。

今回の旅は、そんなNew Yorkのエネルギーに

完全に頼ったとうか甘えてみたとも言える。

自分としてはこの動画は、恥ずかしいですがそういうことにフォーカスしないでおこう、

理屈無しでつい楽しくてやってしまうことがあるなら

放っておくのはやめようと思ってUPしてみました。

少しその辺向き合ってみます。

こぶとり爺さんが、鬼の楽しそうなダンスパーティーについ乱入して踊ってしまった。

みたいなことって、あるよねー。いいじゃん。いいじゃん。

それ、ワシのことじゃよー。

こぶとり爺さんめっちゃファンキーな人でしょ。

むしろ、昔の人ほどファンキーさって当たり前の衝動だったのかもね。
 とにかく、ワークショップが少しでも楽しいものになればと考えています。

今後、どこかでMoco-yaのワークショップにご参加いただくことがありましたら、

笑顔がいっぱいの時間をご提供させていただきたいと思っております！

会ったらハイタッチ！してね！